毎日帰宅が遅くなって、他の家事をやっていたらすぐ寝る時間になって掃除どころじゃない。
本当はキレイな状態がいいのはわかっているけど全然時間が足りない
共働きの家庭は本当に時間がないんですよね。夫婦で家事を色々分担しても
子供の予期せぬ行動(散らかす、壊す、泣く)に対応してたら
本当に時間が取れないという人が多いと思います。
実際に私もそんな生活をしていました。
しかし、帰宅後寝るまでの間でなんとか少しだけ時間を作って
掃除ができるようになると、翌日の朝スッキリした気持ちで迎えることができます。
掃除しやすい環境にする(できるだけ少ないモノで生活する)
まず、掃除しようと思って部屋を見てみたら床に散らかっているものの多さに諦めてしまうことがあると思います。
掃除と片付けは違う作業なのでここを意識しておくとメンタルがやられなくてすみます。
毎日の掃除はまず、掃除しやすい環境を作り、掃除する場所を決めて行う。
掃除しやすい環境づくり。かんたんにいうと片付けがしやすい環境を作ること。子供がいる家庭はどうしても散らかりやすいですよね。いろんなオモチャや本がどうしても床に散らかっている状態ではないかと思います。
子供に使い終わったら片付けなさいよ。なんて言ってもなかなか片付けなんてしませんし、寝る時間になってももう少し遊んでから寝るなんて言って次の日までそのままです。
子供でもわかるようにモノに住所を与える。つまり片付ける場所を決めておくこと。さらにゆとりを持たせて収納するようにするとと子供でもやりやすいのでおすすめです。
たくさんのモノに囲まれて生活するのと、本当に好きなモノに囲まれて生活するのはどちらがいいかというと、後者の方ですよね
一度に全部やろうとせず今日はここと決めてやること
一度に全部やろうとしないで今日やる箇所を無理がない程度に決めて行う。
大切なことは家中を掃除しないといけないと思わないことです。
別に家中しないといけないなんて決まりはありません。
自分自身で決めたところだけでいいんです。
子供が遊んだ後は、だいたい歩くときに注意しないといけない状態になります。
この状態で掃除機をかけることはできませんよね。
掃除の前に片付けをしないといけない状況が、掃除をできなくさせているわけなんです。
なのですぐに掃除機をかけたり、拭き掃除ができる状況を維持していくということが大事なんですね。
掃除が必要なところはかなりありますよね。
それを全部一度にやろうとすると、やる前からやる気がなくなりますよね。
毎日掃除が必要な箇所ってトイレ、リビング、廊下などなど(けどそのエリアですらできないこともありますよね)。
それだけでも結構時間がかかるのに他にもやってたら全然時間が足りません。
自分で決めて、自分の時間の許す限りでいいんです。無理をしないこと。
何度も言うようですが、少しづつ(本当に5分)でいいと思います。
毎日やっていると掃除できる範囲が広がってきますので、自分の成長も感じられると思います。
私の場合平日は夜しか掃除できないので、基本的に掃除機はみんなが起きている時間にさっとかけます。かける場所はリビング、キッチン、廊下など床が見えるところをさっとかけていきます。
子供が寝た後は、音は立てれないのでウェットシートで床を拭いたりしています。
わたしはユニチャームの超保水が好きで毎日使っています。
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このウェットシートに限らず他のものでも、一枚を限界まで使いたいですよね。
床掃除が終わってもまだ使えると思ったら、網戸や玄関などにも使ってみてください。
まとめ
毎日の忙しい生活の中で、掃除はどうしても他の家事と比べて後回しになると思います。
それでも綺麗な状態にしたいし、自分の理想の生活に少しでも近づけたいのではと思います。
無理は良くないので時間を見つけて少しづつやっていきましょう。
スッキリ片付いた家で子供たちが楽しそうに遊んでいる姿を想像しながらやってみてください。
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