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共働きの家庭はではモノを減らして、時間と空間を確保しよう

 

 

 

 

仕事が終わって帰宅後の方が忙しい。

息つく暇もなく家事、育児に追われて気がついたら寝る時間。

自分の時間なんてどこにある?どうやったら自分の時間が取れるの?

そんな悩みを少しでも解消したいと思います。

 

モノを減らして時間を短縮しましょう

 

ものを減らして時間を短縮ってどういうことですか?

そんなふうに思うかもしれませんが、ものが多いというのはつまり

色々な生活の場面で選ぶという時間が発生するということです。

つまり、選ぶという時間を減らすほど他に使える時間が増えるということです

 

モノを選ぶという時間は、短いようで長い。

 

モノを選ぶというのは、何かをするときにAかBがあるとすると

どちらを選んだら最も良いかと考えることです(当たり前ですね)。

 

例えば洋服。この時点で「分かるわ」と思う人もいるかもしれませんが

クローゼットの戸をあけて、さぁ今日はどの服にしようか?

なんて言って頭の中でイメージを膨らませていますよね。

 

その時間はどのらいでしょうか?5分?10分?

大体そのくらいになると思います。そして服を着て鏡の前に立ち

全身をチェックしてなんてやっていると時間はどんどん過ぎていきます。

モノを減らすことで探しモノの時間も減らそう

 

人は1日に10分〜30分も探し物をしていると言われています。

1週間、1ヶ月と積み重なっていけば相当な時間を消耗している計算になります。

それをできるだけ減らすためにもモノを減らすことが大切なのです。

モノを減らすといっても、ミニマリストと呼ばれる人たちのようになる必要はなく、

あなた自身の生活の中で、必要なものとそうでないものを分ける事が大切です。

 

 

選ばなくても良い状況、環境をつくる

選ばないといっても何もしないということではなくて、

あらかじめ決めておくということも大切だと思います。

 

よく言われているのが、ものに住所を決めておくこと

使ったら決められた場所に戻すこと

 

おく場所を決めておいて、使った後は何も考えなくてもその場所に戻す。

理由はこの時にモノが多いとおく場所がわからなかったり、また違うモノで

場所を取られて片付けができなかったりします。

その為にある程度ゆとりを持っておくことが大切です。

まとめ

 

人は毎日数え切れないくらい意思決定を繰り返しています。

そしてその判断の一つ一つが脳を消耗させています。意思決定を少しでも減らし、

脳の資源を節約しましょう。脳の資源は減っても自分では感じにくいので

少しでもつかれたと感じたら重要な判断はしないようにしましょう。

 

ここではモノを減らす事で自分の時間を確保できるコツをテーマに話してきましたが、

本当に重要なことは、確保できた時間を何に使うかがいちばん重要な気がします。

仕事、家事、育児を毎日頑張っている人は本当に時間がないので、少しでも自分の

時間を増やし有意義に使ってもらいたいと思います。

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